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2023.08.08

太陽光設置の経済的メリット・デメリット

こんにちは、森住建 リフォームLABOの石原です(*’ω’*)

 

梅雨も明け、本格的な夏を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか??

毎日暑い日が続き、日中昼夜問わず、エアコンなしでは居られない環境になってしまいましたね、、、。

しかし、家庭において気になるのは電気代ではないでしょうか??

しかも今は夏休み!
子どもが家にいるのは仕方がない、でも日中つけっぱなしのエアコンはお金がかかる、、

特に2021年から2023年にかけて、ほぼ毎月のように電気料金があがっているのをご存知でしょうか??泣

 

私も実は新築当初悩んだ太陽光
実際導入費用に悩み、断念したんですが、こんなにも電気代に悩む日がくるとは…

今では設置しておけば良かったのかな。とすこーし後悔しています。

そこで少し調べてみたことを、ここでもお話しさせていただきます( ..)φ

今では新築に対する太陽光パネルの義務化も検討されていますが…
現在、太陽光発電の設置義務化を表明もしくは検討している主な自治体は、東京都と京都府、神奈川県川崎市となっています。

その他にも群馬県や横浜市も再生可能エネルギー普及のため、太陽光発電設置に対しての動向があります。

 

しかし設置費用が数十万から数百万と高額なため、本当に設置する経済的メリットがあるのかお悩みの方も多いのではないでしょうか??

▼住宅太陽光パネルを設置するメリット▼

売電収入がもらえる

導入費用が回収できる

・電気料金の値上げの影響を受けにくい

停電時でも電気を扱える

オール電化蓄電池と相性がいい

・脱炭素などの環境問題に貢献できる

※太陽光発電を設置し発電した電気を電力会社へ売ることで収入を得ることができます。これには、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)に基づき、国が定めた単価で10年間の買取りが約束されており、安心して導入することができます。2023年度の住宅用太陽光発電(10kW未満)の売電価格は16円/kWhです。

※節電や売電収入が代表的なメリットですが、停電対策を目的として太陽光パネルを設置するかたもいらっしゃいます。

 

▼住宅太陽光パネルを設置するデメリット▼

初期費用がかかり、投資回収に時間がかかる

・メンテナンスなど維持費が発生する場合費用がかかる(パワコンの交換など)

・すべての家に設置できるわけではない

・発電量が天候や季節などで変動する

※やはり設置の際の価格は決して安いものではありません、施工会社やメーカー、パネルの枚数サイズ等も大きく影響します。

また価格面だけでない、日光を遮る障害物があったり、屋根が北向きや西向きであることなど、設置環境によっても左右されるのも太陽光ならではのデメリットですね。

 

しっかり導入のリスクも知っていただいた上でご自宅に設置するかどうか判断できるきっかけとなれば幸いです(*^^*)

またお気軽にご相談ください。☆彡

 

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