こんにちは、森住建 リフォームLABOの石原です！(*^^*)

最近一気に寒さが加速していきましたね！
気づけばそろそろ11月、、、
あっという間に年越してそうで1年の速さがもう怖いです(笑)

前回からこのブログにてご紹介させて頂いてますG様邸リノベーション工事ですが、前は9月初旬に公開したんですよねえ(‘Д’)
その頃はまだまだ残暑が厳しかったはず、、(笑)

さてさて、G様邸の現場ではいよいよ大工工事が始まり、随時給排水の配管工事や電気の配線工事等も同時進行で行われています。
今回も様子をお写真と共にご紹介していきますね(*’▽’)

先ずはこちら→→→→→✈

▼１枚目
足場となる床を組む所からスタートです☆
マス目がとっても綺麗ですね！！
レベルを図り水平に床を仕上げていきます！
大工工事（協力業者：廣和工務店様）

▼２枚目
床には密度の濃い断熱材をぎっしりと敷き詰めていきます！！
G様邸はLDKに床下断熱も仕込むので、その箇所は断熱材の厚さ分（10㎜程）下げて仕上げていくんですよ。
その為には、大工さんとの事前打合せがとっても大切になります(^^)

▼３枚目
天井が組みあがってきている様子です(^^)
ご自宅が広いのもあり圧巻です！！

リフォームでは、大工工事の最中に既設の躯体に干渉したり、どうしても当初の計画や図面通りに収まらない箇所も出てきます。
森住建の現場では、こまめに現場に足を運ぶのはもちろんが、CMでもお馴染みの『ANDPAD』という現場管理アプリを使用することで、職人さんにリアルタイムで現場の状況を写真にてUPしてもらったり、疑問点や施工上難解な点がある際は業者さんからの声掛けをいただくことも少なくありません。
お客様にも共有が出来るので工事中の連絡もスムーズです(^^)

・・・・「この棚の高さだとここのお客様には使いづらくないかな？？」
・・・・「スイッチはここじゃなくこっちに移動させたほうが動線良くない？？」

など、本来であれば計画段階で完璧なのが理想ですが、リフォーム現場は解体してみて『ビックリ！』ということもありますので、なかなかそうはいかないんです、、
ですので、職人さんと現場監督の連携や現場の変化に対応できるような経験豊富な業者さんやそれに関わる人間が必要です。

これはとても大切なことで森住建の社員と同じように業者さんがお客様を大切に想って下さっている証拠なんですよ。

▼４枚目
現場監督の小森と大工さんが打合せをしている最中です(^^)

このブログを通して森住建の現場の内部も見ていただき、少しでも興味を持って頂けたら幸いです。

大工工事が大詰めになってくると、いよいよ仕上げ工事の職人さんにバトンタッチします！
次回は完成間近の様子をお届けできるかな～？？？(*’ω’*)

お楽しみに☆

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